ザ・カブキ
2011年12月18日
バレエ団からチケットをいただいて、観に行って来ましたよ?
東京バレエ団のザ・カブキ。
モーリス?ベジャールが東京バレエ団のために振付けたというから、すごいですよね。
ダンサーたちの作品に対する集中力が高く、緊張感のある公演でした。
中途半端や何となくでは出来ないし、全体の質が良かったです。
最後の47人の男性の切腹の場面は、大迫力でした。
ソロの力も大切ですが群舞の力には、やっぱり敵いませんね。
ベジャールが見た日本の文化と歴史。
興味深いものがありました。
また、機会があったらぜひ観に行きたいです。
亡くなってしまったのが残念ですが、ベジャールが残した他の作品も観てみたいです。