2012年3月21日
先ほど、ピナ・バウシュの「踊り続ける命」という映画を観て来ました。
ドイツの振付家で2009年に亡くなったピナを想う人たちが作り上げた作品でした。
観終わった後、私には言葉がなくなりました。
私はまだ空に光る星のひとつにもなれていないぐらいちっぽけで、0に等しくて。
一部ですが彼女の作った作品を観て、彼女のような人がいたことを知って、ダンサーとしてあと500年ぐらい生きたいなぁと感じました。
そして、その間に彼女のような人に出会いたいです。
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